きまぐれぽーと ファーストガレージHOKUSO
木村マネージャー in 苗場
「雪上にi(アイ)が舞う!」といっても、先月まで開催されていたトリノオリンピックのことではありませんよ。 毎年恒例となっている苗場スキー場のイベントに参加してきた木村マネージャーのお話です。

「MITSUBISHI MOTORS i presents SURF&SNOW DRIVING PARK」

このイベントは2つのコースに分けられています。 ひとつは女性向けにアドバイスをする「クルマの学校」、もうひとつは今人気の軽自動車i(アイ)雪道で走行する「i Test Drive」です。 会場となった苗場プリンスホテルでは松任谷由実さんのコンサートも開催されていたせいか、約200名の方が参加してくださいました。

さて、当の木村マネージャーはインスト経験が豊富ということもあり、主催者側からのご指名によって「クルマの学校」の講師を担当しました。 しかし、受講者の多くが女性と聞いて自薦したのでは…というのがもっぱらの噂です(笑)

まずは室内での研修。 基本的な注意点や便利グッズの紹介をしています。 写真ではわかりにくいと思いますが、これは普通のワイパーと寒冷地用のワイパーの違いを説明しているところなんです。 ワイパーは電車のパンタグラフのような働きでゴムがガラスに密着するように工夫されています。 *
しかし、冬場や寒い地域では凍結によって、ガラスと上手く密着できず、吹き残しが出てしまいます。 それを防ぐのが「寒冷地用ワイパー」、可動部分をさらにゴムで覆うことで、凍結を防ぐという優れモノ。
ブースターケーブルやカーロープを使用してのレスキュー作業です。 「バッテリーが上がってしまった…」というのは、旅先でよく見られる光景ですよね。 症状としては「セルモーターがまったく回らない」か「セルモーターは一応回るものの、ゆっくりで力強さが感じられない」のいずれかで、肝心のエンジンがかかってくれません。 *
このような場合、他のクルマの電力(バッテリー)を借りるほかに手はありません。 「ブースターケーブル」は赤と黒の2本1セット、まさかのときに役立つ電気接続用のコードです。 これをお互いのバッテリーにつなぐことでエンジンをかけます。 接続方法を間違えるととても危険なので事前に学ぶようにしましょう。 基本は赤をプラス(+)、黒をマイナス(−)にそれぞれ接続します。
発炎筒の使用方法を実際に体験しています。 ご覧のように、雪の上で発炎筒を燃やしているところです。  *
「i Test Drive」の写真はi(アイ)の雪道走行を収めた1コマです。 当日はすごい大雪だったため、大盛り上りだった(?)とのことでした。 *
トラブルを未然に防ぐためには日常のメンテナンスが必要になってきます。 可能な限り自分で行うのがベストなのですが、なかなか出来ないですよね。 そんなみなさんのためにカーディーラーや整備工場へ依頼するときのポイントをいくつか伝授します。

1.点検の目的は?
「スキー場に行くので…」とか「雪道を走るので…」となるべく具体的に言うようにしてください。

2.普段の使い方は?
「車を使うのは週に1回程度です…」や「毎日100km以上走っています…」という感じです。 このひとことが結構重要になります。

3.今、気になっていることは?
「先日、パーキングブレーキをかけたまま走ってしまった…」など不安な箇所を指摘してください。

ポイントを押えて、伝えていただければ、点検する側も用途に応じた診断をすることができます。 場合によってはより念入りに点検しなければなりません。

みなさんも旅行に行くときは、行き先の気候に合わせた服装を準備しますよね。 これは車も同じことです。 スタッドレスタイヤを装着するとか、道路状況を調べておくなどの準備をしっかりしておけば、ある程度のトラブルは防げるはずです。 トラブルの心配がなければドライブはもっと楽しくなります。

以上、木村マネージャーからのアドバイスでした。

ちょっと時期はずれの話題になってしまいましたが、点検を依頼するときのポイントはオールシーズンでOKです。 当店のエンジニアからも「是非、言って欲しいですよね。 わたしたちもお客様の生活に合ったメンテナンスを心がけたいですから…」との声が聞かれました。

by TATSUO SUMIYA
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